婚活マインド

「婚活中のお酒、ちょっと待って」
… 仮交際で控えたい、結婚生活を見据えた4つの理由

「婚活中のお酒、ちょっと待って」… 仮交際で控えたい、結婚生活を見据えた4つの理由

仮交際でディナーデート。
お店でメニューを開いて、店員さんから「お飲み物はいかがしますか?」と聞かれた瞬間、ちょっと迷ったことはありませんか?

🤔「アプリで会ってた頃は、普通に飲んでたんだけど……」
🤔「結婚相談所での仮交際だと、お酒ってどうなんだろう?」

こんにちは、大阪で結婚相談所をしている田川です。
1度目の恋愛結婚からの結婚生活で13年苦労して、離婚後、再婚活半年で再婚しました。その経験から「信頼結婚メソッド」という婚活方法を発信しています。

婚活のご相談に乗っていると、お酒との付き合い方は意外とよく出てくるトピックなんです。
今日は、結婚相談所での仮交際中はお酒を控えたほうがいい、という話をしてみますね。

正直に言うと、仮交際中のお酒はおすすめしません

のっけから断言してしまいますね。
結婚相談所での仮交際の段階では、お酒はおすすめしません
むしろ、自分の中で禁止くらいに考えていてもいい、と私は思っているんです。

「えっ、そこまで?」と思った方もいるかもしれません。
もちろん絶対NGというわけじゃないですし、お相手がお酒大好きな方で、誘いを断ってヘソを曲げられても困りますよね。

ただ、結婚相談所での仮交際は、マッチングアプリでの出会いとはちょっと別物だと思っているんです。
「楽しい時間を過ごす」ことよりも、「シラフのお互いを知って、信頼関係を育てていく」…そういう時期。
そう考えると、お酒との付き合い方も自然と変わってくるんですよね。

レストランでワインメニューを前に少し迷っている女性

控えたほうがいい、4つの理由

具体的にお話ししていきますね。

理由1:結婚したら、シラフの時間のほうが圧倒的に長い

これがいちばん大きな理由です。
結婚生活って、お酒を飲んでいる時間より、シラフの時間のほうが圧倒的に長いんですよ。

夫婦の会話のほぼ全部は、シラフで起こるんですよね。
だから「シラフで一緒にいて、心地よく時間を過ごせるか」は、結婚生活でいちばん大事になってくる土台なんです。

お酒の力を借りて盛り上がる関係より、シラフでお互いの自然な姿で安心していられる関係のほうが、ずっと結婚生活に続いていきます。
仮交際でお酒を交えると、そこをじっくり育てる時間がぼやけてしまうんです。

理由2:酔うと、真剣な話が薄まる

結婚を前提とした婚活では、避けて通れない大事な話題ってありますよね。

こういう話を、お酒が入った状態で話すと、真剣度がふわっと薄まってしまうんです。
笑い飛ばしてしまったり、なんとなく雰囲気で流してしまったり。
翌日になって「あれ、結局何を話したんだっけ?」となることもあるんですよね。

シラフで、しっかり目を見て話す。
そのほうが、お互いに芯のある会話ができますし、相手の本気度もちゃんと感じ取れるんです。

理由3:気が大きくなって、いらないことを言ってしまう

お酒が入ると、人はちょっと気が大きくなるものですよね。

仮交際は、まだお互いの信頼関係を一段ずつ積み上げている途中の段階。
そこに「お酒の勢い」が入ってくると、せっかく丁寧に重ねてきたものが、ぐらつくことがあるんですよね。

ちゃんと選んだ言葉で、ゆっくり伝えていく。
これが、信頼を育てる婚活ではとても大事なんです。

理由4:体の関係への流れになりやすい

これも正直に書かせてください。
お酒が進むと、その流れで体の関係に向かいたくなる、向かおうとされる、ということが起きやすいんです。

恋愛なら、それも一つの自然な流れかもしれません。
でも、結婚相談所での仮交際は結婚を目的とした活動
体の関係から先に始まってしまうと、信頼を積み上げる順番が逆になってしまうんですよね。

「気持ちが先、体は後」。
シラフで信頼を積み上げてからのほうが、お互いに後悔のない関係になっていきます。
これは婚活の経験を通して、本当によく感じることなんです。

お酒との付き合いは、ふたりでコントロールできるように

ここまで読んで「じゃあ、ずっとお酒は飲んじゃダメなの…?」と感じた方もいると思います。

私の考えはこうです。
お酒は基本的に、控えめがいい。
それでも「どうしてもふたりで楽しみたい」「お祝いの席だから」というなら、信頼関係が本当に深まってきてから、たしなむ程度であればOK

例えば、ふたりとも「お酒好き」なカップルだったら?

「お酒が大好き同士なら、思いっきり一緒に飲んじゃいたいよね」と思うかもしれません。

でも、ちょっと立ち止まって想像してみてほしいんです。
もしふたりが結婚後すぐに妊活に入るとしたら、奥さん側は禁酒することになりますよね。

禁酒している奥さんの隣で、自分だけ好きなだけお酒を飲めるでしょうか?
……難しいですよね。

そういう時に大事になるのが、「お酒を飲みたい気持ちを、自分でコントロールできる」ということ。
飲みたい気持ちに振り回されてしまうと、相手の状況に寄り添うのが難しくなります。

婚活している今のうちから、「お酒に振り回されない自分」「飲みたい気持ちを自分で扱える自分」でいる練習をしておくと、結婚後の人生でずっと役に立つんですよね。

たしなむ程度でOKになる「信頼関係が深まった状態」とは

たしなむ程度のお酒を一緒に楽しめる、というステージはたとえば、

こういう状態のことです。
ここまで来ていれば、たしなむ程度のお酒なら、関係をふらつかせずに楽しめます。

ただし、ここでも飲みすぎは禁物。お酒が会話の主役にならないよう、ふたりの時間にちょこっと添える程度で。
大事なのは、お酒を「楽しむ手段」じゃなく「ふたりの自然な時間にそっと寄り添うもの」くらいの位置づけでいることなんですよね。

「恋愛活動」と「結婚活動」は、目的地が違う

ここまでの話、突き詰めると、ひとつの考え方に行き着くんです。

恋愛と結婚は、目的地が違う。

恋愛は、ハラハラドキドキを楽しむ活動。
お酒を飲みながらの盛り上がり、ふとした瞬間のドキドキ、感情の波…そういうものが醍醐味だったりしますよね。

でも結婚は、毎日のシラフ時間を、心地よく重ねていく活動
ハラハラよりも、安心感。
ドキドキよりも、信頼。

仮交際は、その「結婚」という目的地に向かって歩き始めた時期。
だから、お酒の力を借りずに、素のあなたと、素の相手で向き合うことが、いちばん大事なんです。

カフェでコーヒーを前に穏やかに会話する2人。シラフで信頼を育てる時間

まとめ:シラフで重ねるふたりの時間が、結婚生活の予習になる

長くなったので、最後にぎゅっとまとめますね。

「シラフで一緒にいて、心地よい時間が過ごせるか」…これが、そのまま結婚生活の予習になるんですよね。
仮交際の間に、ぜひ何度かカフェやランチで、ふたりの自然な時間をゆっくり重ねてみてください。

その積み重ねが、3年後・10年後の関係にずっと続いていく、確かな土台になっていくと思います🍵

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