婚活マインド

婚活のお見合い当日、気をつけたい3つのこと

婚活のお見合い当日、気をつけたい3つのこと

😟「服装は整えたけれど、お見合い当日は何に気をつけたらいいんだろう」
🤔「初対面の1時間、いったい何を話せばいいのか分からない」
🥺「緊張しすぎて、当日のことを考えると前の日から眠れない」

婚活のご相談に乗っていると、初めてのお見合いを前にこういう声を本当によく聞きます。

こんにちは、大阪で結婚相談所をしている田川です。
1度目の恋愛結婚からの結婚生活で13年苦労して、離婚後、結婚相談所での再婚活をして半年で成婚しました。その経験から「信頼結婚メソッド」という婚活方法を発信しています。

お見合いに向けて、服装や髪型を一生懸命整える方は多いです。それはとても大事なことなんですけれど、実はその準備が、当日のちょっとした過ごし方で台無しになってしまうことがあります。

今日は、お見合い当日に気をつけたいことを、待ち合わせ場所に向かうところから席を立つところまで、順番にお伝えしますね。

遅刻だけは、絶対に避けてください

まず大前提として、お見合いに遅刻はNGです。

目安は30分前の到着
そのときの天候も、電車の遅れも、当日に起きるかもしれない思わぬアクシデントも、全部見込んだうえで間に合う時間に設定してください。

「雨で道が混んでいて遅れました」
「電車が止まってしまって」

理由としては、もちろん通用します。誰のせいでもありませんから、お相手も表向きは「大丈夫ですよ」と言ってくださると思います。

ただ、その日その場所には、事前に30分前に着いて静かに待っていた人もいるわけです。同じ雨の日に、同じ電車の遅れの中で、ちゃんと間に合わせてきた人がいる。そうなると、やっぱり分が悪いんですよね。

それに、待たされる側は思っている以上に不安になります。
「場所を間違えたかな」「私、何かしてしまったかな」と考えながら立っている時間は、けっこう長く感じるものです。せっかくの初対面が、その不安からスタートしてしまうのはもったいないですよね。

「30分前」は、早すぎではありません

30分前と聞いて、早すぎませんかと思われた方もいるかもしれません。

実はこの30分には、ちゃんと使い道があります。

ぎりぎりに着いて、汗をかいたまま、髪も乱れたままお相手と対面する。せっかく朝から準備した時間が、それだけでもったいないことになってしまいます。

ちなみに私は、1時間前には現場の近くにいます。潜んでいます。
ものすごい方向音痴なので、道に迷う前提で動かないと間に合わないんです。

もっとしっかりしている方は、前日までに下見に行っています。

お見合いの会場は「なんとかホテルのラウンジ」のように、普段行き慣れない場所が多いんですよね。ホテルは入口がいくつもあったり、ラウンジが上の階にあったり、地下から入ると分かりにくかったりします。地図アプリを見ながらぐるぐる回ってしまう場所も、正直あります。

だから心配な方は、別の日に一度行ってみてください。
ルートを覚えてから本番に向かうと、当日の緊張がぐっと減ります。「あそこを曲がればいい」と分かっているだけで、気持ちの余裕が全然違うんです。

待っている姿も、実は見られています

ここが意外と抜けやすいところなんですけれど、待っている時間から、お見合いはもう始まっています。

やってしまいがちなのが、スマホをいじって、下を向いて、猫背で立っている姿です。

お相手も早めに来ることがありますよね。
「あの人かな」と思って見た瞬間、下を向いてスマホを触っている姿だったら。第一印象は、そこで決まってしまいます。

手持ち無沙汰なのは分かります。緊張していると、つい画面を見てしまいますよね。でもここは、少しだけ我慢してください。

お相手も早めに来る前提で、キョロキョロと周りを見て、気づける状態で待っていてほしいんです。

姿勢の作り方は、シンプルです。

これだけで、遠くから見たときの印象が変わります。
姿勢がいい人は、それだけで自信があるように見えますし、丁寧な人だなという印象になるんですよね。

ホテルのラウンジで姿勢を整えてお見合いの相手を待つ女性

目印は、お相手への親切です

もうひとつ、待ち合わせで大事なのが目印です。

大きな会場だと、お見合いの待ち合わせが同時に何組もあることがあります。右を見てもお見合い、左を見てもお見合い。そういう場所も本当にあるんです。

その中でお互いを見つけるわけですから、目印はひと目で分かるものにしてください。

「ピンクのハンカチを持っています」
「青い帽子をかぶっています」
「白いジャケットに、紺のスカートです」

このくらい具体的だと、お相手はすぐに見つけられます。

逆に「スマホを持っています」は、目印になりません。
みんな持っていますから、探しようがないんですよね。

目印を丁寧に決めておくのは、自分のためというより、探すお相手への配慮です。
迷わず見つけてもらえるようにしておく。その気配りは、会う前からちゃんと伝わります。

会えた瞬間の、たった一言で印象が変わります

ここで、私がお見合いをしていた頃の話をひとつさせてください。

その日も早めに待ち合わせ場所に行って待っていたら、お相手が小走りでやってきました。
遠目に「あ、あの人だ」と分かりましたし、あちらもこちらを見ていたんです。

それなのに、パッと目をそらして、そのままお手洗いに駆け込んでいってしまいました。

正直に言うと、その様子を見て「あーあ」と思ってしまったんですよね。

もちろん、緊張していただけだと思います。ぎりぎりに着いて、身だしなみを整える時間がなかったのかもしれません。第一印象だけでその方の人柄を判断するつもりもありません。

ただ、もっといい対応はあったなと思うんです。

まず一度、こちらの存在を確認する。
そして笑顔で「こんにちは」と挨拶をする。
そのうえで「ごめんなさい、来たばかりで。ちょっとお手洗いに行ってきてもいいですか?」と一言添える。

たったこれだけで、印象は全然違います。
むしろ「気を遣える方だな」というプラスの印象にすらなります。

第一印象は、あとから塗り替えるのがなかなか難しいものです。
だからこそ、最初の数分だけは丁寧にいきましょう。緊張していると表情が抜け落ちてしまいますから、会えたら笑顔で挨拶。ここだけは意識してみてくださいね。

席についたら、声の大きさに気をつけて

無事に合流できたら、お店に入ります。

最近のホテルのラウンジは事前に予約できないことも多いので、早めに着いたときは先に席を確保しておくのもひとつの方法です。「席を取っておきました」と言えたら、お相手もほっとしますよね。

そして席についてから、意外と大事なのが声の大きさです。

ラウンジは、かなりザワザワしています。
周りのテーブルもみんなお見合いをしていて、あちこちで会話が続いていますから、思っている以上に声が通りません。

ご本人はちゃんと話しているつもりでも、お相手にはまったく聞こえていない。これが本当によく起きるんです。

ですので、いつもより少し大きめの声で話してみてください。
最初に「今の声、届いていますか? この音量で大丈夫ですか?」と聞いてしまうのもいいと思います。気遣いが伝わりますし、そのあとの会話がぐっと楽になります。

そして、お相手の声が聞こえないときも、素直に伝えたほうがいいです。

「ごめんなさい、周りがうるさくて。もう少し大きく話していただけますか?」

実は私、これがあまり言えなかったんです。
聞こえないまま、なんとなく笑顔で返してしまったりして。

でもこれ、あとから困るんですよね。
話がかみ合わなくなりますし、お相手も「あれ、伝わっていないのかな」と不安になります。ちゃんと聞きたいという気持ちを伝えるほうが、よっぽど誠実です。素直に言ってしまったほうがいい、と今は思っています。

お見合いの席で向き合って和やかに話す男女

1時間で、人柄なんて分かりません

最後に、会話の中身についてです。

お見合いでいちばん避けたいのは、条件の確認から入ってしまうことなんですよね。

最初から持ち出さないほうがいい話題子どもは欲しいですか/共働きは大丈夫ですか/お給料やお金のこと/親との同居/その他の条件面。

気持ちは、すごく分かるんです。
大事なことだからこそ、早めに確認しておきたい。ずれていたら時間がもったいない。そう考えるのは自然なことですよね。

でも、初対面でこれを聞かれたお相手は、条件合わせの面接を受けている気持ちになります。

自分という人間を見てもらえていない。条件が合うかどうかだけを聞かれている。そう感じてしまうと、そこから信頼は積み上がっていきません。

そもそも、お見合いの1時間で、その人のことなんて分かるわけがないんです。

緊張しているお互いが、初めて顔を合わせて、1時間だけ話す。そこで人柄を判断しようとするほうが無理な話なんですよね。だったら、軽い話で楽しく過ごせたら成功だと思ってください。

おすすめの話題は、このあたりです。

本当に、これくらいで十分なんです。

子どものことも、働き方も、お金のことも、いつかは必ず話し合うテーマです。
ただそれは、お互いに信頼が積み上がって、本音を出し合える関係になってからでいいんですよね。順番を間違えなければ、その時間はちゃんとやってきます。

まとめ:お見合い当日の3つのポイント

お見合いは、これからお互いを知っていくための、いちばん最初の1時間です。

整えるところだけ整えたら、あとは肩の力を抜いて大丈夫。
目の前の方との時間を、どうぞ楽しんできてくださいね🕊️

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